BRM1003青葉600kmブリーフィング
スタート
PC1
PC2
PC3
PC4
PC5
PC6
ゴール
コースプロフィール見て感じるのが、
PC1まではアップダウンがとても多いです。PC2手前から本格的な登り、また、200kmあたりで碓氷峠に入り、一旦は下るものの、また登りでPC3。ここあたりででタイムアウトの可能性がありそう。通過チェックにしてほしかったなー
PC3のあとは八ヶ岳をかすめて走ります。ここら辺が最高標高になるようで、予定時間からいっても、かなり冷え込むのではないか。このあとPC4まで一気に下るし。そしておそらく、PC4〜PC5で仮眠を取ることになると思われます。基本は下り基調だけど、やっぱりアップダウンが多い。ここも仮眠の取り方を失敗すると寝過ごしてタイムアウトになったり睡眠不足でフラフラになったりする危険が。
そして450km走ったあとで天城峠越え。これ、心が折れるか、体力が尽きるかの勝負。しかもこれを越えてもPC6以降はゴールまでやっぱりアップダウン多いです。伊豆半島抜けるまでは。
という感じ。獲得標高は5,806m・・・数字だけ見るとたいしたことないものの、アップダウンは精神的にも削られるのでちゃんと脚のある人でないと厳しいコースなのはまちがいないでしょう。
しかし、このコースの一番厳しいところはそんなことではなく、どこでDNFをしても宿泊施設もあるし駅もあるので輪行で自宅に帰ることができるところです。これは悪魔の誘惑。まあ、逆に挑戦しやすいというメリットもありますが。
一度DNSするといいつつ、SR欲しさにやっぱり参加することにしたわけですが、どうなることやら。